5月28日に東京ディズニーシー(TDS)で起きた事故は、出発直後のジェットコースターの
安全バーが下がらなったことが直接的な原因でしたが、
その陰にはやはりヒューマンエラーが隠れていた旨の報道がなさられました。
あのディズニーリゾートで起きたということでかなりの衝撃があったが
この問題の背景としてまず考えなくてはならないことは取り扱いマニュアルの不備で
あったとしても、スタッフの注意力不足ということになる。
根本には「人の犯すミスにどう立ち向かうか?」というところに落ち着くのではないだろうか。
一般に人はミスを犯す。
ミスしない人はいない。
そのような考えを忘れずに二重三重のチェックを心掛けることが大切である。
当施設でも対岸で起こっている『こと』という思いではなく改めて
スタッフ一同チェック体制を見直すきっかけにしたい。