7月に紹介した事があますが、施設内感染を予防するために感染対策委員会というものがあります。メンバー構成は、医師である施設長をはじめ役職問わずデイケア・クリニックの看護師、介護員等のメンバーとなっており、より現場に密着した感染予防に努めています。
委員会は月1回開催し、今月は10月に実施予定の「手洗い月間」のすすめ方について話し合いを実施しました。
先日、手洗いがどの程度きれいに洗えているかチェックできる‘グッリターバグ‘という器械を使用し、普段目にする事が出来ない洗い残しを目視で確認する事が出来ました。この月間で手洗いが正しく習慣付できるようにしたいと思っています。
写真は去年の手洗い月間に使用した手作りポスターです。今年も職員の手作りポスターを作成しますのでお楽しみに・・・。