身体拘束への取り組み

「身体拘束」と聞くとなんか手足や体を紐や鎖で縛って・・・・・などと言う感じがするのは私だけでしょうか。

施設における身体拘束とは利用者の制限を妨げる行為全般を指します。

例えば、ベッドの柵を4点つけて出られなくする。つなぎの服を着せて自由に服を脱げなくする、ミトン手袋を使用して指先の自由を奪うなども身体拘束にあたります。

私たちはご利用者様の安全のために職員が行なってしまいそうなこういった行為を未然に防止するだけでなく身体拘束を行なわなくてもご利用者が安全快適に施設内でリハビリや生活が送れるように現場のスタッフと一緒に取り組んでいます。

西東京ケアセンターの目標は身体拘束0です。