11月中旬も過ぎ、日々寒さが増し、空気も乾燥してきました。
そんなこの時期、入浴剤入りのお風呂に入りたくなりますよね。
体も温まり、お肌もしっとりし、さらに香りでリラックスできます
私の家は入浴剤が使えない仕様のお風呂なので、近所の銭湯などで堪能しています。
このたび、当施設3階フロアでは11月26日(月)の14時よりアロマ入りバスボブ作りを行います。
バスボムとは、重曹にクエン酸を混ぜた入浴剤のことで、そこにラベンダーなどのアロマを入れたものです。
保温・保湿効果のほか、白癬がある方には抗菌作用もあります。
作ったバスボブは1日かけて常温で固め、28日以降の利用者様の入浴時より使用します。
先日映画化された「テルマエ・ロマエ」では生活における入浴の重要性が描かれています。
今回のバスボブ作りで利用者様に入浴の楽しみを再確認していただく良いイベントなると思います。
当日の様子は後日、このブログにて写真も交えつつご報告致します。